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古内電器スタッフブログ
【ビストロオーブンレンジ】でワンボウルパスタ
こんにちは~古内電器です。
桜も散り、ようやく春らしい気候になってきました、大船渡です。
5月に入ると25℃超えの日も出てくる予想で…
外でバーベキューしたり、キャンプしたり、川遊びしたり…出来ないんだ~と思うと改めてつらいですね…。
コロナ収束までみんなで生き延びて、遊びましょう!!
ということで、今日も【おうち時間】を楽しむ、家電使いこなしレシピのご紹介。
今や、各家庭に1台はある【レンジ】ですが、
当店取り扱いのパナソニックだけでもざっと9種類、(2020.4.27現在のラインナップ)
一番右は、いわゆる「チン」だけの【単機能レンジ】で、左に行けば行くほど、高機能機種になっていきます。
レンジを買いに来たお客様に、左側の機種(NE-BS2600 – NE-BS906)をおすすめしても、
ほとんどの方に「そんなにたくさんの機能があっても使いこなせないから~」といったことを言われますが…
今から紹介する「ワンボウルメニュー」の話をすると、一気に「これ良いね!!!」となる率の高い機能です。
「ワンボウルメニュー」とは、その名の通り、
「一つの耐熱ボウルに材料を入れてチンするだけで料理が出来る」
という画期的な機能です。
「ワンボウルシチュー(カレー)」「ワンボウルパスタ」「ワンボウルフレンチ」「ワンボウル中華」の4通りがあり、
今日は、手抜きになりがちな食事ランキング第一位の「お昼ごはん」にもってこいな「ワンボウルパスタ」の様子をお届けします。
材料は適当に。今日はトマト系のソースがあったので、アマトリチャーナ的なのを作ろうと思います。(二人分)
大事なルールは、基本の分量(一人分)、パスタ80g、オイル類大さじ1、水120mlです。(←これ重要)
二人分作るようであれば、上記の基本×2でOK。
オイル類は、和風パスタならごま油にしたり、クリーム系パスタならサラダオイルにしたりアレンジOKです。
分量のパスタを半分に折り、耐熱ボウルへそろえて入れます。
そこに水とオイルを入れ、麺にからめます。
その上に、お好みの具を。今日は、ベーコン・たまねぎ・ピーマン・マッシュルームです。
ふんわりとラップをかけ、オーブンレンジビストロの中に入れ、
「ビストロおすすめ」の、
「ワンボウルメニュー」の、
「ワンボウルパスタ」の、
「ワンボウルパスタ」を選び、
麺の太さを選び、
「スタート」!
時間の入力もありません。ビストロさんが自動で重さを測ったり、量を測ったりして加熱する時間を計算してくれます。
…これだけ!で、約20分後には、
しっかり加熱されたパスタに!
うんうん!ムラもなく良い感じ~✨
ここに、お好みのソースを入れて混ぜ混ぜして…
盛り付けたら完成~!!
「高精細・64眼センサー」搭載ならではの機能で、「ボウルに入れた材料でパスタを作ってますよ」という
搭載されたプログラムに従って、ビストロさんが自動で調理をしてくれます。
なので、人間は下ごしらえをした材料をボウルに入れて、ボタンを押すだけ、なのです。
これなら、火を使わないし、熱いお湯を沸かすこともないので、子どもや高齢者でもあんしんして調理出来ます。
そして、洗い物も、耐熱ボウルのみ!こりゃあラクチンだ!
これと同じ要領で、「ワンボウルシチュー(カレー)」、「ワンボウルフレンチ」、「ワンボウル中華」もあるんですよ…
ほら、だんだん気になってきたんじゃないでしょうか…
特におすすめなのが、2~3人暮らしの家庭。
レンジ料理はどうしても、大きさ的に大量に作るのには不向きなので、
2~3人分の料理を、サッと手軽に、美味しく作りたい方にはうってつけです。
また、いつか、ほかの「ワンボウルメニュー」レシピもお届けしたいと思います。
お楽しみに(´ω`)